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クルマノエホン livres d'images de voitures

楽しいクルマ絵本の世界/エンスーのためだけじゃないクルマ絵本ライブラリー

Hurjan Hauska Autokirja

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Hurjan Hauska Autokirja

クルマノエホンお初だと思う、フィンランドの絵本。今年は日本とフィンランドが外交関係を樹立して100周年だそうだ。親父が再入院した7月に帰省先の福岡から羽田に戻ってきた際、京急電車内の広告に『日本-フィンランド関係樹立100周年フィンランドフェア』の文字を見つけて初めて知った[1]。ちょうどその頃、ヤフオクにフィンランドのクルマ絵本が偶然にも出品されていたので迷わず落札。それが今回紹介する“Hurjan Hauska Autokirja”(Mauri Kunnas・作、Otava)である。フィンランドの児童書といえばトーベ・ヤンソン(Tove Marika Jansson)の「ムーミン(Muumi)」なのだろうが、この絵本の作者、マウリ・クンナス(Mauri Kunnas)も当地ではかなり有名な作家らしい。同じ職場にフィンランド人がいるのでこの絵本を見せると、「なんでこんな絵本があるの?」とびっくりした顔をされた。この絵本は初めて見たそうだが、彼と同世代のフィンランド人は皆子どもの頃、クンナスの絵本に親しんだらしい。「この絵本のタイトル、どういう意味?」と尋ねると「チョー楽しいクルマの本」と返ってきた(彼日本語ペラペラ)。フィンランド語で発音してくれたけど、全くディクテーションできずですw。

Dirty Mary Crazy Larry(2)―運転免許制度は正しく機能しているのか―

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アバズレ・メリー/キチガイ・ラリー
出典:.rottentomatoes.com

そういう映画なんで今回は少々品悪く。前回紹介した“Dirty Mary Crazy Larry”をそのまま訳せば「アバズレ・メリー/キチガイ・ラリー」とでもなるのだろうか。「キチガイ」は放送禁止用語らしいが、“言葉狩り”というのか、このような過度の反応に対してはクレームを付ける側にも自主規制する側にも正直辟易する(アバズレもNGなんかな?)。キチガイはダメでクレイジーはいいのか?クレイジー・キャッツ(古いね)やクレイジーケンバンドも放送禁止なのか?実は英語のcrazyにはポジティブな意味合いも含まれる。“crazy and cool(イカれててイカしてる)”とか”crazy people wanted!(クレイジーな人材求む!)”とかね[1]。『我ら“クレイジー☆エンジニア”主義!』(講談社BIZ)なんて書籍もあるほど。ピーター・フォンダが主演の本作や『イージー・ライダー』のように1960年代後半から70年代半ばにかけてハリウッドで起こった「アメリカン・ニューシネマ」のムーブメントの歴史を調べると、この映画に“crazy”を使う時代背景が見えてくる。

Dirty Mary Crazy Larry

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ダーティー・メリー/クレイジー・ラリー

ピーター・フォンダといえば『イージー・ライダー(原題“Easy Rider”)』(米、デニス・ホッパー監督、1969)なんだろうけど、私はバイク乗りでもないし、彼の主演映画の中でいの一番に思い浮かぶのが『ダーティー・メリー/クレイジー・ラリー(原題“Dirty Mary Crazy Larry”』(米、ジョン・ハフ監督、1974)なんだ。いずれも1960年代後半にブームとなったアメリカン・ニューシネマ(英語では“New Hollywood”というらしい[1])ムービーの代表作だけど、「ヘンリーフォンダの息子、ジェーン・フォンダの弟、ブリジッド・フォンダの親父」と言われ続け、それ以降俳優としてはあまり作品に恵まれなかったピーター・フォンダ[2]。そんな彼が先月亡くなった。享年79歳[3]。久しぶりにDVDを引っ張り出して観てみたよ。

博多人形

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博多人形

5月に老人ホームに入居したばかりの父がまた入院したため、先日福岡に帰省していた。今回は途中、私の家族にも久しぶりに顔を見せに来てもらった。父もかなり高齢だし、孫たちの顔でも見れば少しは元気になると思ってね。実家の方は相変わらず片付かない。古い昭和の遺物“百科事典”なんかもまだあって、親父に「もう使わんけん処分せんね?」と聞けば、「いや、なんか調べもんがあるときに役立つかもしれんから捨てるな」と非インターネット世代ならではの反応で、「かもしれん(かもしれない)」って絶対に“かも”はないのでいずれ処分するw。といってもガキの頃は読書キライだった俺も、百科事典を読むのは結構好きだったからパラパラとページをめくると懐かしさはあるのだけどね。そんな中でも厄介なのがお袋がやたらと購入していた人形類だ。玄関の靴棚や居間のサイドボードの上に鎮座するガラスケース入りの人形など昭和の家庭では良く見かけた光景だと思う。実家でも、特に地元伝統工芸品の博多人形が部屋じゅうの其処ここに置かれていた。食器や生活用品ならば引き取って使えるのだけど、ただ飾るだけ、スペースを取るだけの置物類、骨董類は趣味で集めている人以外、実家の片付けで途方に暮れる子ども世代にとっては処分に困る最大のアイテム。それが人形ならばポイと捨てる訳にもいかないし、買取に出そうにも最近は博多人形の需要がないらしく[1]、引き取り不可とか無料引き取り、最悪有料になってしまうようだ[2][3]。そんな博多人形の厳しい現状を示すことが最近ニュースになっていた[4]。

それゆけゴリラくん

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それゆけゴリラくん

この厳しい暑さにアフリカンなクルマ絵本『それゆけゴリラくん』(小林裕児・作、福武書店)を取り上げよう。黄色いジープを乗り回すワイルドなゴリラの姿に最近観たばかりの『ワイルドスピード/スーパーコンボ』が重なるw。

yoyo

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yoyo

先月横浜で飲みの待ち時間に日ノ出町の古本屋・黄金町アートブックバザールへ久しぶりに立ち寄ってみた。ここは黄金町で活動するアーティストのグッズや作品も展示販売されているが、こちらの販売面積がかなり広がったように思えた。その中にyoyo(ヨーヨー)とプリントされたエコバッグが並んでいて(おおーっ!)。弊ブログ主催者のハンドルネーム、papayoyo(パパヨーヨー)の由来は、私がヨーヨーと呼ばれていたのでそこにパパをくっ付けた単純なもの。このバッグにプリントされたアート&コミュニティパブyoyoが存在するのかわからんが迷わずお買い上げ。ワンコインです。広い意味でここもアート&コミュニティブログのつもりなので、俺もこんなデザインアイコン欲しいな。デザイナーの方、うちの駄ブログとコラボしませんか(笑)

怪異百物語 クルマの怪談

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怪異百物語 クルマの怪談

湘南の国道134号を朝通勤で走っていると時々気になることがある。特に夏は人気のエリアなので、場所や時間帯によっては混雑するエリアがあるのだが、私は朝が早いのでクルマの往来がほとんどない場所を通過することはよくある。ジョガーやサーファーがポイントにしている場所でもないから人の行き来もほとんどない。そんな場所の押しボタン式信号が急に赤に変わって、停止しなければならないことがたまにある。横断歩道を渡る人がいないのにだ(海沿いなので交差点ではなく、大抵単路)。押しボタン式は交通量の少ない特定の時間、例えば夜間のみで昼間は通常の時差式信号機ってものもあるようなので[1]、多分それだとは思うのだけど、信号停止中、横断歩道を海へ向かう、あるいは海から戻ってくるサムシングの気配を感じるのは私だけだろうか・・・。夏といえば怪談、不幸にも人の死と関わるクルマには不思議な話がつきまとうものである。そんなクルマの怪談を集めた児童書?が『怪異百物語 クルマの怪談』(不思議な世界を考える会・編、ポッカ・絵、ポプラ社)で、「怪異百物語」シリーズの一冊である。

梅雨明け

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梅雨明け

父の様子を見に帰省していた間に九州は梅雨明け。

梅雨明けや
 ワシワシのシャワー
  九州(くす)の朝

こんな駄句を詠みたくなるくらい、故郷の夏の知らせは雨音からクマセミの音への変化なんだ。朝からうるせーのなんの。クマセミがあまりいないこっち(横須賀)と向こうでは耳から受ける季節感も全く違う。田舎もんゆえの感覚かな。

かふぇとくるま「葉山時感」

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かふぇとくるま「葉山時感」

昨日、鎌倉で用事のあった妻を長谷まで送り届けた帰り途、以前から気になっていた葉山のカフェを訪れた。葉山・長柄の交差点から逗葉インターへと続く逗葉新道を走ると、右手に家具の「葉山ガーデン」本店、プリンで有名なカフェ「マーロウ」の逗葉新道店をやり過ごした少し先に、その店「葉山時感」はある。さらにちょいと進むと南郷トンネル入口手前に最近スタバも出来たので、逗葉新道はすっかりカフェ・ストリートになっている。

夏はまだなのか?

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夏はまだなのか?

天気がなんともスッキリしないね。7月も後半だというのに梅雨は未だ明けず。先日のちょっと暑くてジメジメした梅雨の中休みの夜、帰り途に葉山の本屋さんへ立ち寄った後、駐車場に戻ると若い女性がしゃがみこんで何かをスマホで撮っていた。何だろうと思って近づいてみたらオスのカブトムシだった。

ブラジルの神、最期はUber…

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BRASIL by João Gilberto

今月、また一人ポピュラー音楽の至宝が鬼籍に入られた[1]。その人は「ボサノヴァの法王」とか「ボサノヴァの神」と称されたジョアン・ジルベルト(João Gilberto)。享年88歳。親父と同世代だ。小学生の時、彼の元妻歌うボサノヴァの名曲≪イパネマの娘≫を聴いて以来、ブラジル音楽が大好きになった。彼のアルバムは何枚も持っているが、訃報を聞いてから車中で流しているのが「海の奇蹟(BRASIL)」という超名盤。ジョアンを神と崇めるカエターノ・ヴェローゾとジルベルト・ジルとのスーパー・ジョイントが聴ける一枚だ。

うちのおじいちゃん

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うちのおじいちゃん

本日紹介する『うちのおじいちゃん』(谷口國博・文、村上康成・絵、世界文化社)は、昔本屋で見つけて―児童書の新刊本コーナーに並んでいたから2006年くらいかな―当時、イラストの村上康成さんにも興味があったので気になったクルマ絵本なのだけれど、何故か買い損ねていた。今回一連の高齢者事故のニュースでふと思い出して入手したんだ。当時はまだ高齢ドライバーによる事故が今ほど問題になっていなかったと記憶しているが、そもそも交通事故死者数は年々減少しているのに、高齢ドライバーの比率は増加しているので、相対的に高齢者が引き起こす重大事故は目立つことになる[1]。

映画『長いお別れ』…あの女優さんも

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長いお別れ

先日、親父に電話を入れると、なんとかホーム生活にも慣れてきたようだった。私のことはまだわかるようだw。部屋に電話を設置するのにも色々高いハードルがあり、調整するのにホント疲れた。携帯を持って行けば良いのでは?と思われるだろうが、90歳の老人にかんたんケータイとかスマホとかと言われても使えないのだよ。特に認知症が出始めるとね(全く使われておらず無駄な費用を払い続けていたガラケーの契約はもちろん解約)。じゃあジュニア携帯はどうですか?ってバカにしてるのか、D社さんよ。やっぱり受話器を取ってすぐに会話できる据え置き型が昭和世代には一番使いやすい。東京五輪の申し込みだってネットオンリーって、完全に高齢者排除じゃん。その申込みサイトだってものすごく使いにくい設計だった(結果我が家は全滅…TVで見よっと)。高齢社会と言われて久しいけれど、公共の手続きもそうだが、サービス提供側が高齢者やそれをサポートする人間の使い勝手を本当にわかっていない。というか、歴史上人類が経験したことがない超少子高齢社会なので、国や社会のデザインをどうすべきか自分も含めて誰も想像力が働かないのだよね。年金問題だけじゃない、全国民が柔軟な発想で対策に取り組まなければ日本の社会はじきに破綻する(それを回避できるチャンスは過去に幾度かあったのに)、そう憂慮する事柄が親の介護に関わるとわかってくる。そんな煩わしい実家での調整事をひととおり片付け、帰り支度をしていた先月末、『長いお別れ』(2019)という映画が公開されるという情報が目を引いた。原作は直木賞作家・中島京子さんの同名小説(文藝春秋)で、認知症の父親と優しく見守る家族の7年間の軌跡を描く家族ドラマだ。モデルとなった中島京子さんの父・中島昭和氏も親父と同世代[1]、父の認知症はまだ初期の段階だが、私は優しい家族ではないものの他人事じゃないし、あまりにもタイミングが良すぎる。4月の帰省時も帰り間際に『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』の公開がスタートしてすぐに観に行ったけど、今回も公開初日、横須賀に帰る前日に地元の映画館まで足を運んだ。

スーパーカーの絵本プロジェクト

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スーパーカーの絵本プロジェクト
出典:ggftbooks

スーパーカー・ブームってご存じでしょうか?ネットで検索すると、1974年から78年にかけて小学生を中心に日本じゅうに爆発的ブーム(第1次)が起きたとあります。1974年はスーパーカーの代名詞ともいえるランボルギーニ・カウンタックが登場した年。そのスタイリングには度胆を抜かれました(こんな車高の低いクルマにどうやって人が乗るんじゃとw)。私が北九州市小倉に住んでいた小学6年生の時です。翌‘75年1月に池沢さとしさんの漫画『サーキットの狼』が「少年ジャンプ」で連載開始されてブームに拍車がかかりました。私も御多分に漏れず子どもの頃スーパーカーに憧れましたが、大好きだったランボルギーニ・ミウラのミニカーをクリスマスにおねだりした記憶があるので、さすがに小6や中学の頃ではないと思うのですが…。‘74年以前から徐々にブームの兆しがあったのか、私の中で時代を先取りしたマイブームがあったのか記憶が曖昧です。さて私のことはどうでもよいのですが、半世紀以上前、東北の地に同じようにスーパーカーにドキドキしていた男の子がいました。彼のお気に入りはランボルギーニ・イオタ。ミウラを改造して1台だけ作られた実験試作車両です。通称J。少年は大人になり会社も経営するようになって、スーパーカーも数台手にすることができました(羨ましい)。しかし彼は憧れだったクルマを所有することができてもなぜか心は満たされませんでした。そんな時、自分が運転するスーパーカーとすれ違った多くの人が笑顔でクルマを追う姿に気づきました。特に子どもたちの目の輝きを。彼は思いました。スーパーカーを使って子どもたちに自分と同じドキドキ・ワクワクした経験を届けられないか。そして数々のイベントを企画し、今や現存しない幻のスーパーカー・イオタJをアルミで再生するプロジェクトも進行中。そのイオタJを恰好が似ているアヒルに見立て、絵本の製作も始めました。そのタイトルが『アヒルのジェイ/Jay l'anatroccolo』(全5話)です。作画はこのブログでも度々登場する溝呂木陽さんです。大人になった少年の名は赤間保さん。他様々な活動を本場イタリアも巻き込んで実現するため、本プロジェクトはクラウドファンディングで資金を募っておられます。最近クルマに関するネガティブなニュースが絶えません。しかし、本来はこれほど人々を魅了するプロダクトは他にないと思います。こんな時代だからこそ、クルマの本当の魅力を子どもたちに伝いたいという赤間氏のお気持ちはよくわかります。かつてスーパーカーに熱狂した御同輩、スーパーカーを知らない若い世代、また絵本や子どもたちの教育や支援にご関心のある方々、ご興味のある方は是非。私はどれに支援するか考え中。

コレクションケース

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コレクションケース

ずいぶん前に遡る。とあるリサイクルショップで売っていた透明なプラスティック製コレクションケースが目に留まったんだ。シーエステックという会社のONODEという商品。12マスに区切られていて、トミカサイズのミニカーがちょうど入るくらいの大きさだった。ディスプレイしたいミニカーがあったので、これいいなと値段を見ると100円。即買いだった。