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スーパーカーの絵本プロジェクト

スーパーカーの絵本プロジェクト
出典:ggftbooks

スーパーカー・ブームってご存じでしょうか?ネットで検索すると、1974年から78年にかけて小学生を中心に日本じゅうに爆発的ブーム(第1次)が起きたとあります。1974年はスーパーカーの代名詞ともいえるランボルギーニ・カウンタックが登場した年。そのスタイリングには度胆を抜かれました(こんな車高の低いクルマにどうやって人が乗るんじゃとw)。私が北九州市小倉に住んでいた小学6年生の時です。翌‘75年1月に池沢さとしさんの漫画『サーキットの狼』が「少年ジャンプ」で連載開始されてブームに拍車がかかりました。私も御多分に漏れず子どもの頃スーパーカーに憧れましたが、大好きだったランボルギーニ・ミウラのミニカーをクリスマスにおねだりした記憶があるので、さすがに小6や中学の頃ではないと思うのですが…。‘74年以前から徐々にブームの兆しがあったのか、私の中で時代を先取りしたマイブームがあったのか記憶が曖昧です。さて私のことはどうでもよいのですが、半世紀以上前、東北の地に同じようにスーパーカーにドキドキしていた男の子がいました。彼のお気に入りはランボルギーニ・イオタ。ミウラを改造して1台だけ作られた実験試作車両です。通称J。少年は大人になり会社も経営するようになって、スーパーカーも数台手にすることができました(羨ましい)。しかし彼は憧れだったクルマを所有することができてもなぜか心は満たされませんでした。そんな時、自分が運転するスーパーカーとすれ違った多くの人が笑顔でクルマを追う姿に気づきました。特に子どもたちの目の輝きを。彼は思いました。スーパーカーを使って子どもたちに自分と同じドキドキ・ワクワクした経験を届けられないか。そして数々のイベントを企画し、今や現存しない幻のスーパーカー・イオタJをアルミで再生するプロジェクトも進行中。そのイオタJを恰好が似ているアヒルに見立て、絵本の製作も始めました。そのタイトルが『アヒルのジェイ/Jay l'anatroccolo』(全5話)です。作画はこのブログでも度々登場する溝呂木陽さんです。大人になった少年の名は赤間保さん。他様々な活動を本場イタリアも巻き込んで実現するため、本プロジェクトはクラウドファンディングで資金を募っておられます。最近クルマに関するネガティブなニュースが絶えません。しかし、本来はこれほど人々を魅了するプロダクトは他にないと思います。こんな時代だからこそ、クルマの本当の魅力を子どもたちに伝いたいという赤間氏のお気持ちはよくわかります。かつてスーパーカーに熱狂した御同輩、スーパーカーを知らない若い世代、また絵本や子どもたちの教育や支援にご関心のある方々、ご興味のある方は是非。私はどれに支援するか考え中。
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