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見逃した…

俺達のノープラン×ドライブ
出典:FBS

昨晩実家の福岡から帰って来た。父の退院と老人ホーム入居の対応で疲れ果てたよ。新しい生活環境に父もまだ戸惑いがあるようだが、ここ数ヶ月の実家との往復に一区切りはついたかな。ちょうど退院で朝からドタバタする日に、福岡出身の名バイプレイヤー、光石研、松重豊、鈴木浩介の三氏が故郷・福岡でノープランのドライブ旅行をするという番組『俺達のノープラン×ドライブ』(FBS福岡放送)が全国放送されるという情報を知って、帰省前に録画予約をして出発した。福岡で従兄夫婦と外で夕食を共にした際、たまたま観ていた彼が「(私の)母校出身の俳優が校歌と讃美歌うたとったよ」と教えてくれた。そう松重君はクラスこそ一緒になったことはないがその高校の同期で、鈴木君は後輩筋に当たる。北九州市出身の光石さんは少し先輩で同窓生ではないが、映画『博多っ子純情』の主役・郷 六平をデビュー作で演じた俳優さんであることは博多んもんなら多くが知っている。なので帰宅してからゆっくり観ようと思っていたら、録画されとらん。ちゃんと予約が通っていなかったのか、家族にも消さないでと言ってこなかったので、「なんだ、この怪しげな番組は?」と消されてしまったのかもしれない。TVerでも既に配信は終了していて、もう観る術がなか(涙)。再放送してくれんかなあ。


俺達のノープラン×ドライブ01
母校で校歌斉唱
俺達のノープラン×ドライブ02
3人のドライブの相棒がR-R(ロールス-ロイス)だったんで、このブログのテーマとしても観たかったなあ…
出典:俺達のノープラン×ドライブ(FBS)

また福岡に帰った日曜日、大好きな『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京)を観ていたら、地元福岡がロケ地になっているではないか。5月でこの番組を卒業することになっていた福田典子アナウンサーの実家が先の母校にも近い唐人町で、番組卒業を機に地元凱旋を企画したようだ。番組内での号泣姿がかわいかった福田ちゃん、福岡雙葉出身のお嬢だったのね。同県人と知ってますます親しみが湧く。でも出演最後の放送日、翌週の沖縄ロケ編はこれまた忙しくて見逃してしもうた(残念!)。デリカシーのないさまぁ~ず二人の突っ込みに良く2年半耐えました。本当にお疲れ様でしたね。そんで彼女が福岡時代に愛してやまなかったという「ShinShin」のラーメンを土産に買って来た。

福田典子
福田典子さん
出典:福田典子’s instagram
もやさま2
出典:テレビドガッチ

以前「福岡人志」で紹介したように、最近観る機会が多くなった地元ローカル番組に全国区の人気タレントの出演が非常に多くなったと感じる。ダウンタウンの松ちゃんもそうだが、地元深夜番組を観ているとお笑い芸人の福岡レギュラー進出がすさまじい。ロンハー淳さんの『ロンプク☆淳』(彼は山口県下関市出身なので福岡は比較的地元文化圏)、ロバート3人(彼らは福岡出身)の『ロバートの!こども特命取材班』、ちょうど帰省中に千原ジュニアさんの冠番組『千原ジュニアと九州で人気番組を創る番組』もスタートしていた。いずれも九州朝日放送(KBC)の深夜帯番組「ドォーモ」で放送中[1]。

羽鳥×宮本 福岡好いとぉ01
令和ゆかりの地、大宰府・坂本八幡宮でロケの羽鳥×宮本、地元出身”翼の折れたエンジェル”中村あゆみさんもゲスト出演
出典:羽鳥×宮本 福岡好いとぉ(KBC)

他にもかなり前から朝の地元情報番組『アサデス。』(同じくKBC)におすぎさんがコメンテーターとして出演されているが(現在は福岡に生活拠点を移したと聞く)、最近は石原良純さんもレギュラーで加わっている。こっちでもたまに見るジャニーズタレント、キスマイの宮田俊哉君がレポーターでレギュラー出演しているのにも驚いた[2]。MCを除けば一瞬どこのキー局番組かと勘違いしてしまう布陣だ。今回一番びっくりだったのは、羽鳥慎一さんが月一で『羽鳥×宮本 福岡好いとぉ』(同KBC)という冠番組に出演されていたこと。共演の宮本啓丞アナウンサーは『アサデス。』のMCでもある。私はあまり馴染みのない、いかにもなローカルアナウンサーだが、地元では超有名人なのであろう。5月は北九州を特集した企画だったけど、出演していたお笑い芸人の芋洗坂係長や俳優の野間口徹さんが北九州出身であることは知らなかった。ちなみに名古屋名物の手羽先唐揚が実は北九州門司にルーツがあって[3]、此の地のソウルフードだということを番組で知る。水炊きにかしわめし、焼き鳥、鳥皮ポン酢等々、ホント、福岡はとりが好きやけんね。

羽鳥×宮本 福岡好いとぉ02
野間口徹さん:福岡県は名バイプレイヤーの宝庫
出典:羽鳥×宮本 福岡好いとぉ(KBC)

それにしても関東・関西で活躍する福岡出身の芸能人は昔から多かったが(福岡市出身の元吉本新喜劇座長、木村進氏の訃報[4]を帰省中に知ってショック。子どもの頃、新喜劇をよく観ていたからなあ)、地元でレギュラーを持つ人は少なかった。ましてや県外出身の有名人、しかも旬なタレントがローカル番組にゲスト出演することはあってもレギュラー番組を持つなんてことは、私が福岡に住んでいた頃にはあり得なかった。都落ちってイメージがあったからね。ところが最近はこれまでの輸出超過から輸入超過に変わってきたようだ。よくよく考えてみればタレントの宝庫・福岡、しかも郷土愛の強い連中が多いので、オファーをすればすぐに豪華メンバーで番組作れちゃうポテンシャルはあったのだ。交通の便も良くなったし、ギャランティも中央との差が小さくなってきたのかもね。タモリさんもいずれ福岡に戻る気でいるという噂もあるようだが[5]、元気印・福岡へのUターン、Iターンは色々な業界で増えてきているから、芸能界も例外ではないのかもね。まあ私は横須賀愛も強いので(もちろん福岡も好きですよ、というかDNAは一生消せない)、今のところ故郷に戻るつもりはないけれど、これから何かビジネスチャンスを考える時には、チャンネルを残しておくことは良いかもしれない。インターネットにより情報格差のバリアがほとんどなくなったし、遠隔でどこでも仕事が出来ちゃう令和の今は、アイデア次第で地方復権の時代になると思う。関東・関西中心の老舗企業や中央官僚の劣化が著しい昨今、一時期流行った地方分権、地方から国を変える動きが再びクローズアップされるのかも。明治維新も地方、特に西から動いたし、元々九州人は中央政府に対する反骨精神が強い。今日が最後の「シド・ミード展」も福岡でしかやらないという時代が来るかもしれない。


大前研一も福岡県人

護衛艦いずも
「かが」と同型のいずも型護衛艦の1番鑑「いずも」と南極観測船「しらせ」(2016年10月16日撮影)

さてもう一つ、帰省中に見逃したこと。トランプ大統領が海上自衛隊横須賀基地に停泊中の護衛艦「かが」(あの航空母艦「加賀」へのオマージュなのか?)へ視察に訪れたが、自宅に居ればベランダからトランプ・安倍両首脳を直視出来たかもしれなかった。もちろん平日の昼間だったので、こっちに居たところで無理だったろうけどね。でも何だかキナ臭い感じになってきたな。軍事専門家でないのでわからないけれど、今さら日本に“空母”必要なのかね?先鋭化する中国への牽制目的と言われるが、ステルス戦闘機F-35B大量購入でビジネスマン大統領閣下と一部業界を喜ばせるだけではないのか[6]。先の大戦において巨艦主義に突っ走った失敗を思い起こすのは私だけだろうか。あの時は空母と航空機による制空権争いが最先端の戦術だったが、現代の情報戦、宇宙戦[7]の時代に必ずしも合理的装備とは思えんのだが。だから(私もソ連の卑怯な参戦は苦々しく思っているけれども)戦争で島を奪還するなんて発想はナンセンス。戦争を経験していない戦後生まれの政治家の軽々しい発言が全世界で広まっていることに恐怖を覚える。そんな彼らを選挙で選んだのは俺たち有権者なんだけどな。これは重大な見逃し。

トランプ来日
かつて池田勇人首相は「トランジスタのセールスマン」と揶揄されたが、この方は・・・
出典:AFP

福岡ドーム令和元年
福岡ドーム令和元年



[参考・引用]
[1]ロンブー淳、千原ジュニアがレギュラーに!九州の長寿番組「ドォーモ」がリニューアル、ラフ&ピースニュースマガジン、2019年3月26日、
https://laughmaga.yoshimoto.co.jp/archives/8555
[2]キスマイも…ジャニーズが地方局のローカル番組出演増のワケ ボイメンの動きを牽制?、Business Journal、2019年3月9日、
https://biz-journal.jp/2019/03/post_26829.html
[3]手羽先唐揚の誕生、大坪健庫、風来坊ホームページ、
http://www.furaibou.com/tanzyo.htm
[4]元吉本新喜劇座長の木村進さん死去、68歳、産経新聞、2019年5月20日、
https://www.sankei.com/west/news/190520/wst1905200029-n1.html
[5]タモリが語った“福岡移住と故郷への恩返し”、アサ芸+、2014年10月7日、
https://www.asagei.com/excerpt/27039
[6]護衛艦「かが」視察で火がつく? トランプ氏の商売魂、森 永輔、日経ビジネス、2019年5月28日、
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00002/052700390/
[7]「我々は月に行く」マスコミが黙殺した、訪日トランプ重大発言の意味、歳川隆雄、現代ビジネス、2019年6月1日、
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/64961
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[ 2019/06/02 15:24 ] Fukuoka/福岡 | TB(0) | CM(0)

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