ジュラシックワールドの世界が我が家に

映画『ジュラシック・ワールド 炎の王国』の予告編が公開されたよね。うちの連中は皆、ジュラシック・パーク&ワールド好きなんで早くも観たいと言っているが、子ども2人は受験生なので、そんなこと楽しみにする立場か?と思うんだが、まあいい。で、先月会社の帰りにホームセンターに寄っていたら、おもちゃコーナーにドイツの有名な玩具メーカー・シュライヒ(Schleich)社のPVC(ポリ塩化ビニル)製恐竜フィギュアが置いてあったんだ。これがよくできていてね。久しぶりに欲しいなあと思ったんだ。それからというもの、夜な夜なPVC恐竜フィギュアのネットサーフィンに興じた。するとあるんだねえ、素晴らしい品々が。


シュライヒ製はけっこうカラフル

まず最初に気になったのが、英国リボ(Rebor)社[1]の1/18スケール、ヴェロキラプトル・シリーズの“Pete”。ハンターとしての鋭さと駆け抜ける躍動感、リアルでしょ。ジュラシック・パークに登場するヴェロキラプトルに対してという意味でね。誰も本物は見たことないので。

Rebor Velociraptor Pete
出典:everythingdinosaur.com



他にも“Winston&Stan”の親子ヴェロキに、
Rebor Velociraptor Winston&Stan
出典:everythingdinosaur.com

“Gunn&Rose”のカップルヴェロキ、
Rebor Velociraptor Gunn&Rose
出典:everythingdinosaur.com

“Alex DeLarge”と“Spring Heeled Jack”モデル。いずれも映画『時計じかけのオレンジ』の主人公アレックス・デラージと19世紀ロンドン都市伝説の怪人“バネ足ジャック”[3]というヤバいヤツらから命名されているようだ。
Rebor Velociraptor Spring Heeled Jack
Rebor Velociraptor Alex DeLarge
出典:everythingdinosaur.com

とバリエーションはいろいろあるが、PeteはAmazonの並行輸入で11,800円。これは高すぎた。





次に見つけたのが、RIO VERDATO社のT.レックス。全長30cmの迫力フィギュアで、プロポーションのバランスよく、細部の作りや肌の質感もいい感じ。これで1,980円とかなりコスパが良く、ほとんどAmazonのカートに入れる寸前だった。ただ、会社の素性が調べてみてもどうもよくわからんのだ。

RIO VERDATO T-Rex
出典:Amazon



そこで別のT.レックス・フィギュアも探してみた。するとフランスの有名おもちゃメーカー・パポ(Papo)社のT.レックスモデルが、シュライヒ以上にかなり出来が良いことがわかった。RIO VERDATO社のT.レックスと似たようなランニングポーズもあったが、その完成度に釘付となったのが、スタンディングポーズの威風堂々としたティラノサウルス。『ジュラシック・パーク』のエンディングで雄叫びを上げたまさにあのお姿。キング・オブ・ダイナソーに相応しいプロポーションだ。値段は3,896円とちょっと高めだったがこちらに決定。

Papo T-Rex
出典:Amazon
Papo Running T-Rex
Running T.rexもカッコいいぞ!緑と茶の色違いあり
出典:Amazon



最新の恐竜研究では、T.レックスやラプトルには鳥のように羽毛が生えていて、色もカラフルだったという説があり、最近はこの説が有力視されていた[4]。しかし、それに反証する研究結果も報告されている[5]。個人的には恐竜はやっぱりうろこ肌だよなあ。

こんなT-レックスはいやだ!
こんなT.レックスはいやだ![4]

さて、このフィギュアを買ってしまうと、もう一つ欲しくなったものがある。それは『ジュラシック・パーク』や『ジュラシック・ワールド』に登場したあのクルマのミニカーである。ジュラシック・パークの有名なクルマといえば、USJのパーク内にも置かれていたあの緑色のフォード・エクスプローラーのツアー・カーだろう。

1993 Ford Explorer XLT in
”Jurassic Park”より

「ジュラシックパーク×ミニカー」で検索するとトミカのモデルとケナー(KENNER)という会社から出ている「JUNGLE EXPLORER」というプラトイくらい。うーん、このチープ感がアメリカン!

KENNER JUNGLE EXPLORER
出典:TOYBOX SOAPBOX

「JUNGLE EXPLORER」のサイズは31.5cm[6]。モデルとなった初代エクスプローラーの全長が4,673mm[7]だから、スケールは約1/15。T.レックスのフィギュアは高さが17cmとなっているが、画像から推定して頭から尾までの全長は30cmくらいと推測された(実際正しかった)。T.レックスは全長11-13mといわれているので[8]、スケールは1/37~1/43くらい。トミカじゃ小さすぎるし、ケナーじゃ大きすぎるし、そもそも入手困難だ。あきらめて他のミニカーを探すと、ケナーにもあったパーク内の従業員の足として登場する1993年式ジープ・ラングラーのミニカーが存在した[9]。JadaTOYS社から1/24モデルと1/43モデルが出ている。こちらはかなりリアルなモデルだし、1/43スケールもT.レックスとぴったりじゃん。ビジュアル的にもこっちの方がカッコいい。ということで、こちらも1,980円で大人買い。全くいい歳して何してるんだろう。仕事のストレス解消、解消。

1/43 JadaTOYS☆ジュラシックワールド ジープ ラングラー
出典:楽天市場





ジュラシックワールドの世界が我が家に2

届いた両者を並べるといい感じじゃ。子どもの受験の応援にと言い訳して、息子の部屋にディスプレイしてみたw。部屋の片付けをしていると、昔購入した雑誌「Newton」2006年8月号の付録だった、スーパーサウルス頭部の実物大ポスターが出て来た。広げるとB2サイズのどでかいもの。でも全長33mの巨大な竜脚類としては小さな頭だよね。大きなスチレンボードを買ってきてポスターを糊付けして、こちらも一緒に飾ってみたんだよ。息子もおおーって。他にバートンの『せいめいのれきし』とか並べてみると、我が家にちょっとしたジュラシック・ワールドの世界が誕生した。

ジュラシックワールドの世界が我が家に3

先日湘南T-SITEで見つけたすてきな恐竜絵本図鑑“Dinosaurium: Welcome to the Museum”も欲しくなっちゃった。

Dinosaurium: Welcome to the Museum
Dinosaurium: Welcome to the Museum







[参考・引用]
[1]Reborファンサイト、
http://vikingspawn.wixsite.com/rebor
[2]時計じかけのオレンジ、Wikipedia、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E8%A8%88%E3%81%98%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8
[3]バネ足ジャック―スプリンガルドと呼ばれた男、オカルト・クロニクル、2017年12月17日、
https://okakuro.org/spring-heeled-jack/
[4]NHKが恐竜の最新予想図を発表!羽毛フサフサという路線は確定か、netgeek、2016年9月15日、
http://netgeek.biz/archives/82968
[5]ティラノサウルス羽毛説に反証 やはり「うろこ肌」?、NATIONAL GEOGRAPHIC日本版、2017年7月29日、
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO18999280Z10C17A7000000
[6]ジャングルエクスプローラー、空想科学自動車&バイク博物館、
http://noboland.web.fc2.com/jurassic.htm
[7]Ford Explorer、Wikipedia、
https://en.wikipedia.org/wiki/Ford_Explorer
[8]ティラノサウルス、Wikipedia、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B9
[9]『ジュラシック・パーク』『ジュラシック・ワールド』に登場した車について(ネタバレ含む)、光岡ビュートが気になるけどスイフトを買ったスバリストのブログ、みんカラ、2016年2月27日、
https://minkara.carview.co.jp/userid/348406/blog/37418529/

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