先月の話になるが、大学生の娘が連休中に家を出た。同じ神奈川県内にあるキャンパスまでは通えないことはないのだが、今年から3年生で授業や課題実習も重くなり、もう就活も始まる(仕事と同じで在宅にも限界はあるしね)。4年になれば徹夜必至の卒業作品制作も始まるので残り2年、大学近くへ引っ越したのだ。宅急便で送れない大物とギリギリまで片付けられなかった荷物の運搬は愛車を使って、家族全員で手伝おうとまさに出発の準備をしていたその時、息子が自宅で持病の発作を起こして倒れた。10年位前にも同じようなことがあって、久しぶりの救急車コール。半年前に完治と言われて薬も止めていたんだがね。こんな時期だから余計に心配したが、別な病気でもなく服薬は再開となったもののお陰様でまた元気な生活に戻っている。引っ越し荷物は後日、私と娘だけで運んで、荷下ろしは彼女の友人に手伝ってもらった。そんな弟の心配もしながら実家を離れた娘も、新生活をエンジョイしている。極めてプライベートなドタバタ“ニュース”へのこじつけではあるが、今宵は

さあ、ひっこしよ!(『ひっこし』より)
本書の「ひっこし」家族も我が家と同じ一姫二太郎。主人公の“ひろちゃん”はお姉ちゃんの方だろう。都会から遠くの島へ引っ越すストーリーだ。最近はこのコロナ禍もあって、都会から地方へ居を移すUターンやJターン、Iターン組が増加していると聞く。デジタル化が遅れている日本においても、都会と田舎暮らしでの情報格差がどんどんなくなっている。
前回の藤井風さんのように岡山の田舎(という言い方は失礼だね)から国内外へ情報発信して人々の目に留まる時代だし、物流も進化したから離島に住んでいても世界に向けて起業、ビジネス展開をすることも容易となった。アイデアと行動力、最低限のデジタルインフラさえあればどこでも何でも出来てしまう。しかし本書は昭和52年(1977)発行の絵本である。高度経済成長期に地方の過疎化が進み、都心部への人口流入がずっと続いて現在の東京一極集中があると思い込んでいたので、最初その逆パターンの物語かと解釈していた。ところがよく調べてみると大都市圏と地方との人流は時代によって何度も大きな変化が起こっている(図1)。実はこの絵本が生まれる社会的背景があったのだ。

図1.三大都市圏及び地方圏における人口移動(転入超過数)の推移[1]
図2は三大都市圏への転入超過数と実質GDP成長率の推移を示したもので、50-60年代の高度経済成長期後に三大都市圏への転入超過数が急激に落ち込んでいる[2]。’64年の東京五輪後に一旦増加に転じるものの、GDP成長率と併せ’73年のオイルショックを待たずして一気に減少。オリンピックの経済効果は最初の東京開催ですらもさして大きくないことがよくわかる。その落ち込みのピークがこの絵本が発行された前年の‘76年。一見すると景気と三大都市圏への転入超過数には相関があるようにも見えるが、オイルショックが続いた70年代だけはGDP成長率が復調しているのにも関わらず(オイルショックで経済は冷え込んだと思っていたが、意外に成長率は堅調)都市部の転入超過数は落ち込んだままだ。一方で地方の転入超過は70年代に一気に増加へ転じている(図1)。この時期に都市部から地方へ大きな人口移動が起こった要因は何だったのだろう。

図2.三大都市圏への転入超過数と実質GDP成長率の推移(単位:万人、%)[2]
※筆者一部加筆
図3は県民所得格差と三大都市圏への転入超過数の推移を示しているが相関は非常に高い[2]。つまり70年代になって都市部と地方との所得格差が縮小し、高い所得を得るために都市部へ移動する必要性が減ったと考えられる。もう東京への“集団就職”“出稼ぎ“の時代は終わったのである。また故郷に戻れると。福岡の人間も東京で一旗揚げるって意識が強いけど、’73年にヒットした《母に捧げるバラード》はイキって上京した田舎者の望郷とふるさとを誇る歌、博多弁で語ったのはその象徴だったのだろう。その後はまた何度も大東京の誘惑に負けるんだが…。

図3.県民所得格差と三大都市圏への転入超過数の推移(単位:人、倍)[2]
母に捧げるバラード/海援隊(1973)
とんぼ/長渕剛(1988)
♫死にたいくらいに憧れた花の都“大東京”♪私が社会人として上京した年にヒットした
じゃあ70年代に都市部と地方との所得格差が大きく縮小した理由は何か。図4は公的固定資本形成(=道路やダム建設など政府が行う社会資本整備などの投資額)の対GDP比(実質)と三大都市圏への転入超過数の推移を表したもので、公的固定資本形成の比率と転入超過数とは明らかに相関がみられる[2]。これは80年代後半~90年代のバブル景気と崩壊の時期にも共通する傾向だ。つまり国内の公共事業投資が増える(減る)と大都市圏への転入超過が減る(増える)。

図4.公的固定資本形成の対GDP比と三大都市圏への転入超過数の推移(単位:%、人)[2]
また図5は三大都市圏、地方圏のGDPに占める公的固定資本形成の比率を表したものだが、三大都市圏では70年代前半をピークに転入超過数が急激に減少したのに対して地方では逆に増加している。しかしその後は都市も地方も同じような傾向を示している[2]。つまり70年代だけの変化点は地方圏への公共投資の増加なのだ。これは‘72年に田中角栄・元総理が公約に掲げた「日本列島改造論」、人とカネの流れを巨大都市から地方に逆流させることを狙った政策が大きく影響していると考えられる[3]。地方への公共投資が増え企業も誘致され、新しい雇用の受け皿が増加した。都市圏と地方圏との所得格差が縮小した所以である。「改造論」は東京一極集中に問題提起をした点では評価されるが、’74年に“文春”スクープの金脈問題で総理辞職(立花隆氏が鬼籍に入られたね[4])、’76年にロッキード事件で前代未聞の元首相が逮捕されてからはあからさまな選挙地盤への利益誘導型公共投資は減ったが、現在もなお続く利権構造を社会に蔓延らせた罪は重い。この絵本にも描かれるように交通インフラの整備で大都市から地方への「ひっこし」も楽になったが、逆もまた真なりで寝台列車に長時間揺られることもなく、大都会への物理的移動もハードルが低くなったのである。

図5.三大都市圏、地方圏のGDPに占める公的固定資本形成の比率(単位:%)[2] ※筆者一部加筆
最初この絵本を開いたときに、大都会から田舎、しかも離島に家族そろって引っ越すとはどのような事情があったのだろうか?と色々妄想してしまった。ちょうどこの頃中学生だった私のクラスメイトが経済的困窮によって突然学校から居なくなったことがあったので、そんなネガティブな思い出もちょっと頭をよぎってしまったのだ。でも当時の社会的背景(都市圏から地方圏への人口移動)を改めて振り返るとこの絵本が企画された理由も何となく納得できるし、明らかにそんな大人の事情が児童書に描かれるワケもないw。あったら怖いわ。引っ越しの準備をするひろちゃんの家族、引っ越し先の島で彼らを迎え入れる人たちの笑顔を見ても、むしろこの家族にとって新しいハッピーな生活のスタートが想像される。引っ越し道中の描写も楽しいね。

楽しそうな引っ越し道中(『ひっこし』より)
ここで絵本の中のクルマに注目してみよう。このボンネットトラックの車名は判明できなかった(情報求ム)。興味深いのは最近の引っ越し会社のトラック輸送にみられる景色とは違って、鉄道コンテナで輸送が行われていること。コンテナにはJNR(Japan National Railways)、つまり旧国鉄のロゴが確認できる(国鉄の民営化は1987年)[5]。私の子ども時代の引っ越し業者といえば日通が専売特許だったが、今ではお馴染みの猫とかアリとかパンダといった引っ越し専門業者の歴史は比較的浅い。やはりこの絵本が誕生した第一次オイルショックが起きた頃、不況で運送業務が減った上、原油の値段が上昇したことで運送業界、特に中小規模の業者は経営が困難になった。検討を重ね、引越し専門の共同組合を発足したことをきっかけに続々と引越し専門業者が誕生し、さまざまなサービスが生み出されていったらしい[6]。今でこそ国内の引っ越し輸送手段はほとんどトラックだが、JRの物流部門を請け負うJR貨物では鉄道とトラックを併用したサービスを行っている(図6)。引越し元の自宅までトラックが集荷にきて、最寄りのJR貨物駅から荷物を載せて鉄道輸送し、着駅から新居まではトラックで輸送する仕組みだ。引っ越しの時間はかかるが料金は安いらしい[7]。この輸送方式、1965年に英国国鉄で生まれたフレートライナー(Freight Liner)と言って歴史は古く、国鉄時代の‘69年(昭和44年)から国内でも導入されている[8]。当初は同年の東名高速道路開通もあって鉄道輸送と高速道路輸送は競争関係というより補完関係になり得ると考えられていたが、鉄道貨物輸送の衰退とトラック輸送の成長によって(図7)コンテナの交換期には、このようなコンテナを載せ替えるめんどくさい運送方式を継続する事業者はほとんどいなくなったようだ[9][10]。でもカーボンニュートラルやこれからのトラック運転手の労働者不足を考えると、効率的な載せ替えが出来れば今後見直される輸送方式かもしれない。個人的にはコンテナハウスにちょっと興味を持っていて、それこそ家ごと引っ越しが出来たら面白くね?

図6.鉄道コンテナを利用した引っ越しの仕組み(フレートライナー)[7]

図7.国内貨物輸送量の推移[11]
ところがこの絵本を読むと、鉄道で引っ越し荷物を運ぶシーンはどこにも登場しない。ひろちゃん家族は鉄道やフェリーを使って移動するものの、家財はずっと路線トラックが運搬しているのだ。挿絵をよく観察すると、緑色のコンテナにはC20という型式(C20-1214)が確認できる。これは国鉄が1970年から1980年まで製造した鉄道輸送用12 ft長5t積みC20形有蓋コンテナということがわかった[12]。鉄道を使わずにこの国鉄コンテナを路線トラック輸送のみで運んでいる。フレートライナーではないようだ。一体これはどういうことなのだろう?さらに調べてみると「私有コンテナ」という用語がひっかかった。これは旧国鉄及び、国鉄から引き継いだ日本貨物鉄道(JR貨物)以外の企業や団体などが、国鉄やJR貨物から登録承認の専用形式と管理番号を付与された上で所有し、日本国内において自己のスケジュールで鉄道輸送と、これに関連するトラック輸送を主体に運用する、いわば「私物」のコンテナである。諸般の事情により、鉄道は一切使用せずにトラックのみの輸送または、トラックとフェリーや内航船を組み合わせた輸送に特化した事例もあるそうだ[13]。ただし昭和40年代当時、10 ftまたは12 ft長5 t積みのドライコンテナ(引っ越し用も含む一般的なコンテナ)は私有コンテナとして認可されていなかったために、旧国鉄所有の C20形 コンテナの一部を民間事業者にリースと言う形で、貸し出す制度が試験的に始まった[14]。

緑のコンテナには旧国鉄のJNRロゴと12 ft長5t積みコンテナを示すC20の型番が確認できる(『ひっこし』より)
しかし、この5t積みというのは路線トラック輸送事業者からしてみるとおいしくないらしい。複数の荷主の荷物を1台の車両で運ぶ混載集約によって差益を出す路線トラックにとっては最低10tくらいの“箱”でないとビジネスになじまない[9]。だから試験的とはいえ、わざわざ5t積み私有コンテナを国鉄からリースしてまで引っ越し事業を行う運送業者は少なかったハズだ。しかし1社だけそれを請け負う業者の心当たりがある。それが日本通運、通称日通だ。お馴染みの赤地に白字の「通」のロゴマークは確認できないが、昭和の日通トラックといえばこの絵本と同じ黄色の車体。国鉄と同じ国策企業という出自を考えれば[15]、需要が少なくなってきた国鉄コンテナを利益に目をつぶって助け舟を出していたことは十分に考えられる。以上、私の見立てでは、この引っ越しトラックのモデルは昭和40年代当時の日通トラックで(車種不明)、試験的に運用されていた国鉄からのリース私有コンテナを使った引っ越しの様子を描いたものと推理した。果たしてこの絵本はそんなピンポイントのレアケースをモデルにしたのだろうか?「かがくのとも」には付録として折り込み冊子が付いている。私はそれを所有していないので、ひょっとするとその冊子にこのトラックの謎を解くカギが記されているのかもしれない。情報をお持ちの方がいたら教えてください。

車種は違うけれど、当時の日通コンテナトラックっていったらこんなイメージ
出典:まんだらけ
個人的にも気になっていたアシェットの「
懐かしの商用車コレクション」シリーズ
定期購読すると付いてくる特典としていすゞ・エルフの国鉄コンテナトラックがあった(なかなか所有欲をそそるモデルで鉄ちゃんにも刺さると思う).このシリーズ、一時休止していて今は再開しているようだけど、再開後の特典からこのエルフは完全に消えていた(ミゼットは残留).日通と何かあったのだろうか?誰か手に入れた人、いるのかなあ…
出典:マイクロ・デポのブログこの絵本のようにトラックを使った私の引っ越し経験は、今の自宅マンションを購入して市内から移動してきたのが最後だ。先の長女がまだ2歳の時。もう20年以上も前の話だ。按針の地で生まれた長男はまだ引っ越しを経験したことがない。大学も自宅から通える範囲で狙っているので、今後もしばらくないだろう。私にとってのそれ以前の大きな引っ越しは結婚をしたとき。その時は独身寮から社宅へと市内の移動だったから自分のクルマで何往復かして荷物を運んだが、大阪に出向したときは入社時に九州から上京して以来の長距離引っ越しだった。業務命令なので自家用車での移動は止めろと言われて、トレーラーでクルマは運搬してもらったね。もちろん故郷の九州でも何度か引っ越しを経験したが、子どもにとっての引っ越しで重要な経験となるのは転校である。入学時はもちろん別れや不安もあるが、それは周りの皆も同じことだし新しいスタートへの期待の方が大きいだろう。しかし、転校というのは新天地では完全アウェイとなる。私も中学生時代、北九州市から福岡市の学校へ初めての転校経験があるがとても不安だった。幸いにすぐに馴染めて友だちにも恵まれたが、とても貴重な経験となった。同じ県内だからまだ良いのだろうけど、九州→東京、東京→九州といった遠距離転校だとなかなか難しいかもしれない。ひろちゃんたちは島の学校にすぐ馴染めたのかな?

到着!(『ひっこし』より)
コロナ禍で相変わらず振り回されている学生、特に受験生や就活生も大変だ。何の因果かウチの子どもたちはそのどちらにも当て嵌ってしまった。全くつまらなくなりそうな五輪開催後、状況が悪化しないことを祈るだけである。土地も高い、家賃も高い、高い税金払ってあんな塩対応ならば、東京脱出が加速するかもね。普段のトンチンカンぶりから親元を離れた生活は大丈夫だろうか?と心配になる長女の方は、同じ大学の同級生3人とシェアリングなのでひとまず安心。とにかく超マイペースで騒がしく、常にトラブルを持ち込む女なので居なくなってずいぶん家庭が平穏になったw。とは言え、生まれてから20年以上、修学旅行以外長期で居なくなることはなかったのでちょっぴり淋しさはあるけどね。先日週末に帰って来てワーワー近況を報告して嵐のように去って行ったが、同居する2人は将来起業を目指す優秀な女子大生なので、ずいぶんと刺激を受けているようだ。たかだか自宅を出て2ヵ月だが、卒業後のことも射程距離に入ってきたのかちょっぴり成長した姿があった。夏休みには企業インターンの実習先も決まったようだし(私の職場でも何人か受け入れているけどあいつに務まるかしら…)。受験生なのに勉強しねえ息子も姉ちゃんの影響なのか、少しやる気が出て来た気もする。親や周りがうるさく言っても本人たちがその気にならないと何も変わらない。かわいい子には旅をさせろ、か。
[2021.6.26追記]
フレートライナーの引っ越しビジネスはJRだけでなく、アリさんやカルガモさんもやっているみたいだね。
JR貨物のコンテナで長距離引っ越し!
出典:千葉大学石川重遠新潟県出身のコピーデザイナー、フリーランスデザイナー、イラストレーター、絵本作家。新潟県立佐渡高等学校を経て、千葉大学工業短期大学部工業意匠科卒業。同校教務員を経て、1986年に千葉大工学部工業意匠科助手となる。’89年からは筑波技術短期大学大学助教授、教授(デザイン学科)を経て、’05年より筑波技術大学教授。現在は同大学名誉教授。日本デザイン学会会員、日本国際児童図書評議会会員。主な絵本作品には本書以外に『みえる みえる』『かくれんぼ』『だれのぼーる』『にじのくに』『のりものあれあれ絵本』(文化出版局)や『キリンはどこからくるの』『にじます』(福音館書店)、英文作品に“
Baby’s Food For Good Health”(Asian Cultural Centre for Unesco)など。
さよならべいべ/藤井風
[参考・引用]
[1]資料2.地方創生に関する現状について、第1回 地域魅力創造有識者会議 議事次第、地方創生、内閣官房・内閣府総合サイト、2018年9月4日、
https://www.chisou.go.jp/sousei/meeting/chiikimiryoku_souzou/h30-09-04-shiryou2.pdf[2]戦後日本の人口移動と経済成長、縄田康光、参議院調査室作成資料「経済のプリズム」No.54、p20-37、2008年5月、
https://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/keizai_prism/backnumber/h20pdf/20085420.pdf[3]日本列島改造論、Wikipedia、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%88%97%E5%B3%B6%E6%94%B9%E9%80%A0%E8%AB%96[4]分野も時間も軽々越えた「知の巨人」 立花隆さんが残したもの、毎日新聞、2021年6月23日、
https://mainichi.jp/articles/20210623/k00/00m/040/018000c[5]「JNR」マークが消えて30年、藤戸浩一、47NEWS、2017年2月10日、
https://www.47news.jp/1169.html[6]日本の引越し事情の歴史。引越し業者の始まりと、引越し蕎麦、上江洲規子、LIFULL HOME’S PRESS、2017年 1月21日、
https://www.homes.co.jp/cont/press/rent/rent_00383/[7]長距離引越しでコスト節約なら「JR貨物」…メリット&デメリット[マネーの達人]、平川妙子、レスポンス、2019年8月29日、
https://response.jp/article/2019/08/29/325887.html[8]3.フレートライナー、第4節 貨物輸送の近代化、第2章 輸送力の整備状況、各論I陸運 (I)鉄道、昭和44年度運輸白書、
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/transport/shouwa44/ind030204/003.html[9]第50回 JR貨物輸送とトラック輸送の関係(続々)、岡田清先生の「物流清話」、2012年11月22日、
http://www.t-renmei.or.jp/column/?p=313[10]4.トラック輸送と鉄道輸送、第3節 トラック輸送の成長、第3章 モータリゼイションの進展、第2部 安定成長への対応を迫られる運輸、総論、昭和51年度運輸白書、
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/transport/shouwa51/ind020303/004.html[11](3)モーダルシフト推進を始めとする物流の効率化等、3.運輸部門における対策、第2節 地球温暖化対策の推進、第8章 美しく良好な環境の保全と創造、第II部 国土交通行政の動向、平成15年度国土交通白書-活き活きとした地域づくりと企業活動に向けて-、
https://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h15/hakusho/h16/html/F2082330.html[12]国鉄C20形コンテナ、Wikipedia、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84C20%E5%BD%A2%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A[13]鉄道私有コンテナ、Wikipedia、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E9%81%93%E7%A7%81%E6%9C%89%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A[14]ドライ・コンテナ、鉄道コンテナ、日本のコンテナ輸送、Wikipedia、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A%E8%BC%B8%E9%80%81#%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%8A[15]日本通運の解説、引っ越し これで大丈夫!、
http://www.themoving.net/2007/11/post_77.html
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