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クルマノエホン livres d'images de voitures

楽しいクルマ絵本の世界/エンスーのためだけじゃないクルマ絵本ライブラリー

華麗なる賭け/The Thomas Crown Affair

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華麗なる賭け

先月末、フランスの音楽家、巨匠ミシェル・ルグラン(Michel Legrand)が鬼籍に入られました。享年86歳、自分の親の世代が次々と旅立たれる今日この頃です。ルグランといえば映画音楽の大家としてあまりにも有名です。若い世代には『ラ・ラ・ランド』に多大な影響を与えた人と言えばよいでしょうか[1][2]。今日は彼の代表作≪風のささやき(原題“The Windmills Of Your Mind”)≫が使われたエンスー映画『華麗なる賭け(原題“The Thomas Crown Affair”)』(1968、米)を取り上げます。

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フリージング・ウィンドウォッシャー液

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フリージング・ウィンドウォッシャー液

今日も寒かった。先週金曜も横浜で雪が降ったようだが、その週明けの天気の良かったとても寒い朝。出勤のためクルマに乗り込むと、ウィンドガラスが砂というか土埃にまみれて汚いこと汚いこと。季節柄またPM2.5もしくは黄砂が降り始めたのであろうか。そういえば鼻の調子がいつもより悪かった。愛車を発進させマンション構内を走っているとき、こんな日にやってはいけないことをやってしまったのである。ウィンドウォッシャー液のレバーをON。シャーという音とともにワイパーがその汚物を洗い流そうとした途端、目の前がみるみる真っ白にフリージング、つまり凍結し始めた。マズいと思ってさらにウォッシャー液を噴射すればするほど事態は悪化していった。前が見えんぞ。停めりゃいいのにそのまま運転を続行し、さらにウォッシャー液を吹き付ける。メインの16号に出てもしばらくこの状態が続いた。

ゴロウ・デラックス

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ゴロウ・デラックス
出典:TBSテレビ

TBSの深夜番組、稲垣吾郎氏がMCを務める『ゴロウ・デラックス』が今春で打ち切りという報道が出て[1]、ゴロウちゃんファン、SMAPファン界隈がざわついている。いや、むしろジャニーズというより本好きな人・本業界人たちのショックの方が大きいかもしれない。なぜなら、この番組はテレビの媒体では非常に珍しい「本」をテーマにした教養読書バラエティだからだ(昔BSで宮崎美子さんが『すずらん本屋堂』って番組やってた)。私が取り上げたのも後者の視点からである。

For the Love of NASCAR An A-to-Z Primer for NASCAR Fans of All Ages

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For the Love of NASCAR

自動車評論家の国沢光弘さんがお怒りだ。全豪オープンで大坂なおみ選手が優勝した翌日、フランスの『ル・マン』と並ぶ世界三大耐久レースの一つ、『デイトナ24』で日本人の小林可夢偉選手が総合優勝を果たした(キャデラックチーム)にも関わらず、メディアが完全無視だったことに対してだ[1]。実を言うと、私もこの記事を読むまでは可夢偉君が優勝したことなんて知らなかった。デイトナ24時間耐久レースで総合優勝を果たした日本人は、1992年の長谷見昌弘、星野一義、鈴木利男の3選手(日産NISMOチーム)以来の快挙のようだ[2]。最近はプロスポーツでの日本人選手の活躍が顕著だ。なおみちゃんや錦織君のテニスを始め、メジャーリーガー、オオタニ選手、アジア杯では残念ながら優勝を逃したサッカー、バトミントンや卓球、水泳等々、試合中継はもとより、テレビのバラエティ番組でも活躍する選手は人気者である。一方、モータースポーツはどうだろう?知っている選手、何人挙げられます?「若者のクルマ離れ」って言われて久しいけれど、モータースポーツも「ただクルマに乗ってグルグル運転しているだけじゃん。どこがスポーツなの?」って酷い言われようだ[3]。私も若い時、サーキットでヘルメット被って運転したことがあるが、そこそこ運転するともう汗びっしょりでクタクタになる。そう、スポーツなんだよクルマの運転は。五感もフル活用するしね。先のル・マンもデイトナもそうだけど、欧米では観る側も運転する側もモータースポーツが文化としてしっかり定着している。前にも紹介したが、仏語圏では「サザエさん」並みといわれるマニアックな自動車レースのコミック本(あちらではベデといいます)“Michel Vaillant”も、職場で働く仏語を話せる外国籍従業員の何名か(私より若い男女)に聞いてみるとやはり皆知っていた。日本でそもそも老若男女が知っているレース漫画ってあるだろうか?『マッハGoGoGo』は古すぎるとしても『サーキットの狼』?『イニシャルD』?。一部の高齢ジジイ世代だけだね(若い世代にも共有できるレース漫画はあると思うが、我々おとっつぁんが知らない)。自動車と関わってきた歴史や生活が欧米と日本とではかなり違うからなのだろうが、世界第3位の自動車大国にしてはクルマ、特に自動車レースが大衆文化として根付いていないのは少し淋しい。日本じゃ性能も含めてアメ車?ってバカにしがちだが、世界第1位の自動車大国、腐ってもアメリカ合衆国では恐ろしいくらいモータースポーツの裾野が広い。それを象徴するかのようなクルマの絵本が今回紹介する”For the Love of NASCAR An A-to-Z Primer for NASCAR Fans of All Ages“(Michael Fresina・文、Mark Anderson・絵、TRIUMPH BOOKS)ってとんでもない本である。