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楽しいクルマ絵本の世界/エンスーのためだけじゃないクルマ絵本ライブラリー

博多人形

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博多人形

5月に老人ホームに入居したばかりの父がまた入院したため、先日福岡に帰省していた。今回は途中、私の家族にも久しぶりに顔を見せに来てもらった。父もかなり高齢だし、孫たちの顔でも見れば少しは元気になると思ってね。実家の方は相変わらず片付かない。古い昭和の遺物“百科事典”なんかもまだあって、親父に「もう使わんけん処分せんね?」と聞けば、「いや、なんか調べもんがあるときに役立つかもしれんから捨てるな」と非インターネット世代ならではの反応で、「かもしれん(かもしれない)」って絶対に“かも”はないのでいずれ処分するw。といってもガキの頃は読書キライだった俺も、百科事典を読むのは結構好きだったからパラパラとページをめくると懐かしさはあるのだけどね。そんな中でも厄介なのがお袋がやたらと購入していた人形類だ。玄関の靴棚や居間のサイドボードの上に鎮座するガラスケース入りの人形など昭和の家庭では良く見かけた光景だと思う。実家でも、特に地元伝統工芸品の博多人形が部屋じゅうの其処ここに置かれていた。食器や生活用品ならば引き取って使えるのだけど、ただ飾るだけ、スペースを取るだけの置物類、骨董類は趣味で集めている人以外、実家の片付けで途方に暮れる子ども世代にとっては処分に困る最大のアイテム。それが人形ならばポイと捨てる訳にもいかないし、買取に出そうにも最近は博多人形の需要がないらしく[1]、引き取り不可とか無料引き取り、最悪有料になってしまうようだ[2][3]。そんな博多人形の厳しい現状を示すことが最近ニュースになっていた[4]。

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梅雨明け

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梅雨明け

父の様子を見に帰省していた間に九州は梅雨明け。

梅雨明けや
 ワシワシのシャワー
  九州(くす)の朝

こんな駄句を詠みたくなるくらい、故郷の夏の知らせは雨音からクマセミの音への変化なんだ。朝からうるせーのなんの。クマセミがあまりいないこっち(横須賀)と向こうでは耳から受ける季節感も全く違う。田舎もんゆえの感覚かな。

映画『長いお別れ』…あの女優さんも

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長いお別れ

先日、親父に電話を入れると、なんとかホーム生活にも慣れてきたようだった。私のことはまだわかるようだw。部屋に電話を設置するのにも色々高いハードルがあり、調整するのにホント疲れた。携帯を持って行けば良いのでは?と思われるだろうが、90歳の老人にかんたんケータイとかスマホとかと言われても使えないのだよ。特に認知症が出始めるとね(全く使われておらず無駄な費用を払い続けていたガラケーの契約はもちろん解約)。じゃあジュニア携帯はどうですか?ってバカにしてるのか、D社さんよ。やっぱり受話器を取ってすぐに会話できる据え置き型が昭和世代には一番使いやすい。東京五輪の申し込みだってネットオンリーって、完全に高齢者排除じゃん。その申込みサイトだってものすごく使いにくい設計だった(結果我が家は全滅…TVで見よっと)。高齢社会と言われて久しいけれど、公共の手続きもそうだが、サービス提供側が高齢者やそれをサポートする人間の使い勝手を本当にわかっていない。というか、歴史上人類が経験したことがない超少子高齢社会なので、国や社会のデザインをどうすべきか自分も含めて誰も想像力が働かないのだよね。年金問題だけじゃない、全国民が柔軟な発想で対策に取り組まなければ日本の社会はじきに破綻する(それを回避できるチャンスは過去に幾度かあったのに)、そう憂慮する事柄が親の介護に関わるとわかってくる。そんな煩わしい実家での調整事をひととおり片付け、帰り支度をしていた先月末、『長いお別れ』(2019)という映画が公開されるという情報が目を引いた。原作は直木賞作家・中島京子さんの同名小説(文藝春秋)で、認知症の父親と優しく見守る家族の7年間の軌跡を描く家族ドラマだ。モデルとなった中島京子さんの父・中島昭和氏も親父と同世代[1]、父の認知症はまだ初期の段階だが、私は優しい家族ではないものの他人事じゃないし、あまりにもタイミングが良すぎる。4月の帰省時も帰り間際に『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』の公開がスタートしてすぐに観に行ったけど、今回も公開初日、横須賀に帰る前日に地元の映画館まで足を運んだ。

見逃した…

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俺達のノープラン×ドライブ
出典:FBS

昨晩実家の福岡から帰って来た。父の退院と老人ホーム入居の対応で疲れ果てたよ。新しい生活環境に父もまだ戸惑いがあるようだが、ここ数ヶ月の実家との往復に一区切りはついたかな。ちょうど退院で朝からドタバタする日に、福岡出身の名バイプレイヤー、光石研、松重豊、鈴木浩介の三氏が故郷・福岡でノープランのドライブ旅行をするという番組『俺達のノープラン×ドライブ』(FBS福岡放送)が全国放送されるという情報を知って、帰省前に録画予約をして出発した。福岡で従兄夫婦と外で夕食を共にした際、たまたま観ていた彼が「(私の)母校出身の俳優が校歌と讃美歌うたとったよ」と教えてくれた。そう松重君はクラスこそ一緒になったことはないがその高校の同期で、鈴木君は後輩筋に当たる。北九州市出身の光石さんは少し先輩で同窓生ではないが、映画『博多っ子純情』の主役・郷 六平をデビュー作で演じた俳優さんであることは博多んもんなら多くが知っている。なので帰宅してからゆっくり観ようと思っていたら、録画されとらん。ちゃんと予約が通っていなかったのか、家族にも消さないでと言ってこなかったので、「なんだ、この怪しげな番組は?」と消されてしまったのかもしれない。TVerでも既に配信は終了していて、もう観る術がなか(涙)。再放送してくれんかなあ。

故郷の変わり様

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福岡の正解

福岡出張から帰宅したのが金曜深夜(土曜)の1時過ぎ。寒波の影響か飛行機も遅れ、京急も遅れ、乗り継ぎの最終も終って散々だった。1週間の業務出張だったが、1年間帰省できなかった独居老人(父)の様子見も兼ねて実家を拠点に出張先に通っていた。途中休暇を取って散策したり、旧知の地元大学教授たちとも再会して久しぶりの故郷・福岡の今を見聞する機会を得た。ちょうど帰宅時に成立した入管難民法改正案とも関わる、ある意味その最前線の現場を目の当たりにすると、とても複雑な気持ちになった今回の福岡出張・帰省だった。