#死角アート

ずいぶん前からタメ込んでいたネタを少しずつ吐き出そうと思います。今回は先月のGWでの話です。「こどもの日」の土曜日。横浜にある日産のグローバル本社で面白そうなイベントがあるとネットで紹介されていたので行ってみました[1]。昔ならクルマ=息子を連れて遊びに行ったのでしょうが、その彼も中学3年生。部活やら受験勉強やらで忙しいため、私一人で足を運びました。アート系のイベントだったので、デザイン科を目指す娘を連れてという選択肢もあったのですが、浪人生にそんな余裕があるはずもなく(実のところ、そのアホは家でボーッとしていたようでしたw)。この後に別の行きたい場所もあったので、家族に黙って横浜へ出かけました。そのイベントが「#死角アート」です。死角アート?
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くまのもの
出典:T-SITE Lifestyle

連休が始まる前、息子と二人で久しぶりに東京駅へ出かけたんだ。「安藤忠雄展―挑戦―」に続く、愚息との建築探訪第二弾、すったもんだの挙句、火中の栗を拾う形で新国立競技場の設計を担当した建築家・隈研吾さんの展覧会「くまのものー隈研吾とささやく物質、かたる物質」を見るためにね。会場は私も初めて訪れる東京ステーションギャラリー。場所も含めてちょっと異色の面白い建築展だった。
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安藤忠雄展-挑戦-

日曜日、中2の息子と「安藤忠雄展-挑戦-」(18日まで)を国立新美術館に観に行ったんだ。あの有名な『光の教会』を会場にわざわざ作ったことも評判を呼び、前から行ってみたかったのと、建築に少し興味を持っているようなのだが、勉強に全く意欲が湧かないアホ息子に、少しでも刺激を与えようと誘ったワケ。意外とすんなり付いて来た。
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1940東京五輪ポスター
出典:http://corobuzz.com/archives/38837

先日、東京五輪2020大会マスコットの最終候補が発表され、この中から小学生の投票で決定されるとニュースになっていた。これを見た美大受験生の娘、受験仲間内では(ウ)の評判が良かったという。でも彼女曰く「小学生に選ばせるのなら、彼らの世代が好みそうな(ア)で決まりでしょ。何で小学生だけなの?」と案に出来レースだと批判していた。ちなみに我が家の投票では(ア)1票、(ウ)3票。案の定、小学生に一番近い息子の意見は(ア)。私もこの三択なら(ウ)だが、やっぱりアニメ路線かあ、とあんまりピンと来ないというのが正直な感想。
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ポール・ランド、デザインの授業

横須賀の児童図書館に本を返すついでに、近くの古本屋に立ち寄った。絵本やデザイン系の本が多い最近お気に入りの店で、そこで見つけたのが『ポール・ランド、デザインの授業』(BNN新社)という薄いデザインの本。ポール・ランドって人は知らなかったが、装丁が印象的だったのと、パラパラとめくって斜め読みした感じでは、なんだが含蓄のある言葉が散りばめられてそうだと衝動買い。その後、カフェで昼飯食いながらスマホで検索すると、Paul Randはとんでもないグラフィックデザイナーの大御所だとわかった。IBM、UPS、ABCテレビ、NeXT、そして今渦中のウェスティングハウス等々、我々日本人でも一度は目にしたことのある有名企業のロゴの生みの親といえばわかるだろうか。本書はデザインを学ぶ学生たちとの対話がメインなのだが、デザインの定義の論議から始まって非常に哲学的なことにまで及ぶ。今年、デザイン科を目指して大学受験生となるアホ娘に、多分、このおじいちゃんの話は小難しくてほとんど理解できないだろうが、1/100でも心に刺さる、何かを掴むことを期待してプレゼントすることにした。右から左だろうなあ…。




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