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野辺山宇宙電波観測所
出典:ITmedia NEWS

「思い出しちまったぜ…」
ネットニュース見ていたら、
コナンが天文台の救世主 劇場版の聖地巡礼で長野「野辺山宇宙電波観測所」来場3・5倍― スポニチ Sponichi Annex
という記事に目が止まった。倅も友だちと見に行っていた「名探偵コナン」シリーズの最新作『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』(2025年東宝、重原克也・監督)に登場する国立天文台、「野辺山宇宙電波観測所」(長野県南牧村)がファンによる聖地巡礼で賑わっているというもの。「コナン」よりも「野辺山宇宙電波観測所」の方に懐かしい!と思ったからだ。私はこの天文台(正確には周辺)に一度だけ訪れたことがある。友人と観測所が見渡せる場所でオートキャンプしに行ったのは確か’90年代前半、今から30年以上前のことだ。
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ヤングタイマーズのお悩み相談室

今回紹介するクルマノエホンは絵本ではなく、挿絵はほぼ表紙のみの児童書『ヤングタイマーズのお悩み相談室』(石川宏千花・文、飯田研人・絵、くもん出版)。作者・石川宏千花さんのことは存じ上げなかったがYA(ヤングアダルト)小説の名手だそうで、ラジオのお悩み相談コーナーを舞台に、現代を生きる中学生ならではの悩みに、俳優とミュージシャンのDJ(パーソナリティ)コンビが寄りそう「令和のお悩み相談アンソロジー短編集」。ん?クルマは表紙だけ?中学生向け?と思うなかれ、タイトルの「ヤングタイマー」が示すように、私のようなおっちゃんには懐かしい旧車が個々の短編のキーとして毎回登場する。またラジオ番組が舞台だけに、音楽が物語に彩りを添える、これまた古いクルマ好き、音楽好きにもなかなか刺さる児童書なのだ。
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武道館2025

行って参りました、神の集会に(笑)。今年傘寿となられたばかりのギター、ブルースの伝道師、E.クラプトン御大の来日ツアーへ初めての参戦(昨日の27日で終演)。何十年ぶりだろうか、カネ払って音楽ライブに行くのは(昨夏、横須賀で開催された“タダ”の野外フェス「ヨコスカレゲエバッシュ」にはレゲエ聴きに行ったがね)。
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【悲報】揃いも揃って…
出典:FOOTBALL CHANNELデイリー

昨年の横浜ベイスターズ日本一からの、今春は横浜高校の19年ぶりセンバツ高校野球優勝で、今年もスポーツは横浜イヤーかと思っていたら…。
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ニューヨーク(都市)を描き続けた男

先日の13日まで横須賀市内で開催されていた『木村利三郎追悼展』を観てきた。木村利三郎さん(以下敬称略)は我が住まいの隣町、横須賀市逸見(へみ)出身で、ニューヨークを拠点に半世紀にわたって活躍された画家、版画家[1]。逸見といえば、8年前に亡くなった児童文学者、佐藤さとるさんの生誕の地でもある。彼や三浦按針など地元ゆかりの人々を紹介する活動を行っている市民グループ「コロボックルの会」(田口義明会長)が、2005年に木村の最初の個展を開催して以来、11年前にニューヨークで亡くなってからも二回追悼展を行い、今回が同会による最後の展示会だというので[2]、これは見ておかなきゃと散歩がてら立ち寄った。昨年がちょうど彼の生誕100年、没後10年のアニバーサルイヤーだったのだけど、ちょいと遅れたのは横須賀らしいご愛嬌(笑)。
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移動図書館ひまわり号05
出典:『移動図書館ひまわり号』(広田美穂)

前編からの続き。後編を書こうと思っていたら、「ホンダ青山告訴」ってニュースが飛び込んできた。ここのところ何度も取り上げている建て替え前のホンダ青山本社に何かトラブルが起こったのか?と思ったら、同社の青山真二副社長が不適切行為で辞任という内容だった(紛らわしい…)。トランプ関税で80年代の日米貿易摩擦以上の業界最大の危機の時に、ホンダも何してんねん。青山氏は私より1年下でH.松本氏と同い年。1年上のT.石橋氏といい、我々“ふてほど”新人類世代(関テレのT.大多氏も少し上だがこの世代)はもう旧人類世代に化石化して全員退場だね(俺も会社人生辞め時なのかな)。今回の記事とは関係のない暗い話になってきたので本題に。私が参加したケンチクトークイベント「本のある空間をめぐって」のもう一人の建築家が主役、鬼頭梓その人である。
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イタリアと桜

週末金曜日の夜、イタリアと夜桜を見にちょいとお散歩。最近、体重と腹回りが気になるのでね。
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未完の建築 前川國男論・戦後編

先月末の27日、「Honda青山本社ビル」でも紹介した「宗一郎の水」の飲み忘れが気になって、休館間際の『Honda ウエルカムプラザ青山』へ寄って飲んできたよ。また性懲りもなくホンダ本社へ行って来たの?と言われるかもしれないが、今回の最終目的地は青山ブックセンター。ここで開催された「本のある空間をめぐって-前川國男、前川恒雄、鬼頭梓の仕事」と題したケンチクのトークイベント[1]を聴講するために。夕方7時スタートだったので、「宗一郎の水」もあるし、早めに在宅勤務を切り上げて再び青山の地へ。
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日本であって日本でない街

我が家もそうなのだが、米海軍横須賀基地と海上自衛隊横須賀基地が隣接する横須賀本港地区周辺の住民は、毎朝8:00に流れる米国国歌《星条旗》と《君が代》で一日がスタートする。寝坊助の娘なんか、《星条旗》を耳元で聴かせると一度は目が覚めるという、もうDNAに刷り込まれた半分米国人だ(笑)。最近耳にすることが多い「横田空域」下にある我が住まいからは、直線距離でわずか約30㎞先の羽田空港を行き来する旅客機が進入を禁止されている横須賀空域を避けて飛ぶ姿が確認できるが(地図を見れば、三浦半島を跨ぐ方が明らかに近い)、一方で米軍基地の艦載ヘリだと思うけど、頭上をまあまあの爆音響かせるくらいの低空でたまに飛んでいる。一度だけUFOも目撃(信じるか信じないかはあなた次第w)。我々にとってはこれらが当たり前(UFOがという意味ではないw)の日常だから、全国の米軍基地周辺地域住民以外の他所から来た人はびっくりするのかもしれない。そんな横須賀では先日の22日、毎年恒例となっている「日米親善よこすかスプリングフェスタ2025」が開催された。
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山田全自動の福岡暮らし
出典:PR TIMES

春分の日のお昼、テレビ東京系列で放送された『山田全自動の福岡暮らし』という単発ドラマを見た。
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民衆の歌

先日16日の日曜日、「旧車フェスタ in YOKOSUKA」から2週続けて息子と出かけることに。今度は冒頭写真でわかるように横浜・日産スタジアム。息子がJ1リーグ第6節、横浜F・マリノスvsガンバ大阪戦の無料チケットに当たって誘ってくれたのだ。私が応募した「Honda青山本社ビル」建築ツアーには当たらず、雨男の私が観戦することになったからなのか、当日は冷たい強風吹きすさぶ雨のヨコハマで、つくづく俺は持っていないなあと(笑)。
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いすゞ・フローリアン
出典:Nostalgic Hero

昨日は大荒れだったが、天気のよかった先週9日の日曜日、妻も娘も朝から出かけていたので、息子と二人で「横須賀の谷戸を歩きながらモビリティを考える―その②」で紹介した旧浦賀道(うらがみち)を散策してみようということになった。息子がこのルートを歩くのは初めて。建築を学ぶ学生なので、地元特有の暮らしの現実を実際に見ておくことは今後に役立つだろうし、彼も谷戸の独特な環境を将来のテーマの一つとして興味を持っているようだったので誘ったのだ。大学生になる前に家族旅行で訪れた同じく坂の街、尾道の印象も強かったのではないかと思う(「尾道、食べさんぽ。」)。前回と同じルートを辿り、昼頃に汐入に到着してヴェルニー公園に向かうと、昨年「ヨコスタルジー」で取り上げた「旧車フェスタ in YOKOSUKA」の第2回が開催されていた。お天気だったので昨年以上の多くの人たちで賑わっていた(エントリー車も昨年の20台に対して、今回は40台と倍増!)。そこで昭和のじじいに刺さったのがいすゞ・フローリアン。ほとんどそのバックグラウンドを知らなかったので、もっと知りたくなった。
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割りきれない

今日の会社の帰り道。テレビニュースの音声を聴きながら運転していると、もちろん14年前の大震災のことを報道している。あの日はいつもと違う事業所に出張していたが、その後職場に通勤できるようになってから、計画停電で信号機の止まったこの道を帰宅したことを思い出す。ふとクルマのメーターを見ると偶然にも航続可能距離が311㎞。信号待ちだったので慌ててスマホでパチり。ちなみに311は素数。1とその数でしか割りきれない。あの大震災で大切な人や大切な場所を失った方々は、今でも割りきれない気持ちだろう。歴史を振り返れば津波のリスクも想定されたあの場所に、原発を設置した、十分な対策を施さなかった政府や企業やそれを決定した人たちは誰も事故の責任を問われていない。割りきれない。業績悪化で迷走する日産は今日、内田社長以下副社長3人らを含む上級幹部の退任を決定した。同社の経営をチェックする役割の社外取締役は全員留任だそうだ。割りきれない。

Honda青山本社ビル

先日、東京青山一丁目の『Honda ウエルカムプラザ青山』に行って来た。このHondaショールームとしても親しまれた本田技研工業の青山本社ビル建て替えに伴い、ショールームは今月末で休館となる。先月、40年前に竣工したこの青山ビル建て替え前の最後のイベントとして、建築史家 倉方俊輔教授(大阪公立大)の解説による同ビルの建築ツアーが行われると言う情報をたまたま知って、ダメ元で参加応募をした。募集人員はわずか75名。日産との「破談」も大ニュースになっていた時期で、建築学生である息子と二人での参加希望だったので、案の定というか「多数のご応募をいただき、抽選を行った結果、誠に残念ではございますが、ご希望に沿えない結果となりました」との落選通知が届いた(自分一人だったら当たっていたかなあ…)。このイベントが開催された2月23日のあと、同ビルの見納めに一人で行って来たというワケ。
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My dream PORSCHE

前回の「ポルシェのおもちゃ」は、OEMであるポルシェが直接販売するもの、販促用に無償で提供するものはもちろん、ライセンス提供して別の会社が販売するおもちゃも含め、将来のポルシェ・オーナーを育むための仕込みツールとなる。年頃の子どもを持つ親を顧客として呼び込むための一助になることは言うまでもない。そこでしか買えない、もらえないミニカーがあれば、子どもをダシに営業所へ行っちゃうかもしれんしなあ。でも高級車ディーラーに明らかに冷やかしで入る貧乏人はすぐにバレます(昔、息子と二人でたまたま入ったジャガーのディーラーでは完全無視、見えない敷居ってものはあるようですw)。今回の大谷君のニュースのように、そのおもちゃを本人や第三者がSNSやメディアで紹介して拡散されれば、さらに宣伝効果となることも折り込み済のハズだ(逆のネガティブ投稿のリスクもあるけどね)。そして絵本もおもちゃと同様の役割を担っていると思う。今回紹介するのは、そんな未来のポルシェ・オーナーを育てるための絵本『My dream PORSCHE』(Calista Tambajong・制作、Joseph Tey・作画、Poh Su Lin・編集、ポルシェジャパン)だ。
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