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かふぇとくるま「葉山時感」

昨日、鎌倉で用事のあった妻を長谷まで送り届けた帰り途、以前から気になっていた葉山のカフェを訪れた。葉山・長柄の交差点から逗葉インターへと続く逗葉新道を走ると、右手に家具の「葉山ガーデン」本店、プリンで有名なカフェ「マーロウ」の逗葉新道店をやり過ごした少し先に、その店「葉山時感」はある。さらにちょいと進むと南郷トンネル入口手前に最近スタバも出来たので、逗葉新道はすっかりカフェ・ストリートになっている。
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夏はまだなのか?

天気がなんともスッキリしないね。7月も後半だというのに梅雨は未だ明けず。先日のちょっと暑くてジメジメした梅雨の中休みの夜、帰り途に葉山の本屋さんへ立ち寄った後、駐車場に戻ると若い女性がしゃがみこんで何かをスマホで撮っていた。何だろうと思って近づいてみたらオスのカブトムシだった。
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BRASIL by João Gilberto

今月、また一人ポピュラー音楽の至宝が鬼籍に入られた[1]。その人は「ボサノヴァの法王」とか「ボサノヴァの神」と称されたジョアン・ジルベルト(João Gilberto)。享年88歳。親父と同世代だ。小学生の時、彼の元妻歌うボサノヴァの名曲≪イパネマの娘≫を聴いて以来、ブラジル音楽が大好きになった。彼のアルバムは何枚も持っているが、訃報を聞いてから車中で流しているのが「海の奇蹟(BRASIL)」という超名盤。ジョアンを神と崇めるカエターノ・ヴェローゾとジルベルト・ジルとのスーパー・ジョイントが聴ける一枚だ。
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うちのおじいちゃん

本日紹介する『うちのおじいちゃん』(谷口國博・文、村上康成・絵、世界文化社)は、昔本屋で見つけて―児童書の新刊本コーナーに並んでいたから2006年くらいかな―当時、イラストの村上康成さんにも興味があったので気になったクルマ絵本なのだけれど、何故か買い損ねていた。今回一連の高齢者事故のニュースでふと思い出して入手したんだ。当時はまだ高齢ドライバーによる事故が今ほど問題になっていなかったと記憶しているが、そもそも交通事故死者数は年々減少しているのに、高齢ドライバーの比率は増加しているので、相対的に高齢者が引き起こす重大事故は目立つことになる[1]。
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長いお別れ

先日、親父に電話を入れると、なんとかホーム生活にも慣れてきたようだった。私のことはまだわかるようだw。部屋に電話を設置するのにも色々高いハードルがあり、調整するのにホント疲れた。携帯を持って行けば良いのでは?と思われるだろうが、90歳の老人にかんたんケータイとかスマホとかと言われても使えないのだよ。特に認知症が出始めるとね(全く使われておらず無駄な費用を払い続けていたガラケーの契約はもちろん解約)。じゃあジュニア携帯はどうですか?ってバカにしてるのか、D社さんよ。やっぱり受話器を取ってすぐに会話できる据え置き型が昭和世代には一番使いやすい。東京五輪の申し込みだってネットオンリーって、完全に高齢者排除じゃん。その申込みサイトだってものすごく使いにくい設計だった(結果我が家は全滅…TVで見よっと)。高齢社会と言われて久しいけれど、公共の手続きもそうだが、サービス提供側が高齢者やそれをサポートする人間の使い勝手を本当にわかっていない。というか、歴史上人類が経験したことがない超少子高齢社会なので、国や社会のデザインをどうすべきか自分も含めて誰も想像力が働かないのだよね。年金問題だけじゃない、全国民が柔軟な発想で対策に取り組まなければ日本の社会はじきに破綻する(それを回避できるチャンスは過去に幾度かあったのに)、そう憂慮する事柄が親の介護に関わるとわかってくる。そんな煩わしい実家での調整事をひととおり片付け、帰り支度をしていた先月末、『長いお別れ』(2019)という映画が公開されるという情報が目を引いた。原作は直木賞作家・中島京子さんの同名小説(文藝春秋)で、認知症の父親と優しく見守る家族の7年間の軌跡を描く家族ドラマだ。モデルとなった中島京子さんの父・中島昭和氏も親父と同世代[1]、父の認知症はまだ初期の段階だが、私は優しい家族ではないものの他人事じゃないし、あまりにもタイミングが良すぎる。4月の帰省時も帰り間際に『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』の公開がスタートしてすぐに観に行ったけど、今回も公開初日、横須賀に帰る前日に地元の映画館まで足を運んだ。
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スーパーカーの絵本プロジェクト
出典:ggftbooks

スーパーカー・ブームってご存じでしょうか?ネットで検索すると、1974年から78年にかけて小学生を中心に日本じゅうに爆発的ブーム(第1次)が起きたとあります。1974年はスーパーカーの代名詞ともいえるランボルギーニ・カウンタックが登場した年。そのスタイリングには度胆を抜かれました(こんな車高の低いクルマにどうやって人が乗るんじゃとw)。私が北九州市小倉に住んでいた小学6年生の時です。翌‘75年1月に池沢さとしさんの漫画『サーキットの狼』が「少年ジャンプ」で連載開始されてブームに拍車がかかりました。私も御多分に漏れず子どもの頃スーパーカーに憧れましたが、大好きだったランボルギーニ・ミウラのミニカーをクリスマスにおねだりした記憶があるので、さすがに小6や中学の頃ではないと思うのですが…。‘74年以前から徐々にブームの兆しがあったのか、私の中で時代を先取りしたマイブームがあったのか記憶が曖昧です。さて私のことはどうでもよいのですが、半世紀以上前、東北の地に同じようにスーパーカーにドキドキしていた男の子がいました。彼のお気に入りはランボルギーニ・イオタ。ミウラを改造して1台だけ作られた実験試作車両です。通称J。少年は大人になり会社も経営するようになって、スーパーカーも数台手にすることができました(羨ましい)。しかし彼は憧れだったクルマを所有することができてもなぜか心は満たされませんでした。そんな時、自分が運転するスーパーカーとすれ違った多くの人が笑顔でクルマを追う姿に気づきました。特に子どもたちの目の輝きを。彼は思いました。スーパーカーを使って子どもたちに自分と同じドキドキ・ワクワクした経験を届けられないか。そして数々のイベントを企画し、今や現存しない幻のスーパーカー・イオタJをアルミで再生するプロジェクトも進行中。そのイオタJを恰好が似ているアヒルに見立て、絵本の製作も始めました。そのタイトルが『アヒルのジェイ/Jay l'anatroccolo』(全5話)です。作画はこのブログでも度々登場する溝呂木陽さんです。大人になった少年の名は赤間保さん。他様々な活動を本場イタリアも巻き込んで実現するため、本プロジェクトはクラウドファンディングで資金を募っておられます。最近クルマに関するネガティブなニュースが絶えません。しかし、本来はこれほど人々を魅了するプロダクトは他にないと思います。こんな時代だからこそ、クルマの本当の魅力を子どもたちに伝いたいという赤間氏のお気持ちはよくわかります。かつてスーパーカーに熱狂した御同輩、スーパーカーを知らない若い世代、また絵本や子どもたちの教育や支援にご関心のある方々、ご興味のある方は是非。私はどれに支援するか考え中。

コレクションケース

ずいぶん前に遡る。とあるリサイクルショップで売っていた透明なプラスティック製コレクションケースが目に留まったんだ。シーエステックという会社のONODEという商品。12マスに区切られていて、トミカサイズのミニカーがちょうど入るくらいの大きさだった。ディスプレイしたいミニカーがあったので、これいいなと値段を見ると100円。即買いだった。
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国産の”キング”

先月、実家で片づけをしているとあまり使えそうもない親父の古い腕時計が何本も出て来たことを紹介した。その中でアンティークな雰囲気が気に入ってメンテしたら蘇ったセイコー「MARVEL」を帰省した折に父に見せてみた。認知症が少し進んだ彼はこの時計のことをすっかり忘れていて、どういう経緯で購入したのかも確認することはできなかった。父に「返すけど使ってみる?」と聞くと、「お前にくれてやる」と。「またお前に取られた」と失礼なAB型得意の嫌味を付け加えて。まあ貰うつもりだったのだけどねw。今回の帰省で出て来た古い時計を改めて眺めていると、1本なかなか良いモノが見つかった。それが同じくセイコーの機械式時計「KING SEIKO(KS)」だ。当時の国産時計の頂点、「GRAND SEIKO(GS)」ブランドの廉価版、弟分の時計といってよい。ケースの裏面を見ると型式は4402-8000。1964~1968年に販売されたKSのセカンドモデルのようだ[1]。手巻きの25石。
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ミニミニ・ランラン

ちょうど1ヶ月くらい前に、内野安彦さんよりクルマノエホンに関する情報をいただきまして、今日紹介するのはその絵本についてです。『ミニミニ・ランラン』(たむらちとし・作)という自費出版のミニの還暦を祝う絵本です。BMCミニが誕生して今年で60年なんですね。作者のたむらちとし(田村千年)さんは鹿児島県指宿いぶすき市(九州人以外の人読めるかなあ)にお住まいの会社員で、20代の頃にミニのオーナーになり、得意な絵でミニを描き始めたそうです。その腕前は英国の専門誌の表紙を飾ったほど。全国のミニ愛好家の間でも知られる存在だそうですから、この駄ブログを訪問された方の中にもご存じの方がいらっしゃるかもしれません。
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俺達のノープラン×ドライブ
出典:FBS

昨晩実家の福岡から帰って来た。父の退院と老人ホーム入居の対応で疲れ果てたよ。新しい生活環境に父もまだ戸惑いがあるようだが、ここ数ヶ月の実家との往復に一区切りはついたかな。ちょうど退院で朝からドタバタする日に、福岡出身の名バイプレイヤー、光石研、松重豊、鈴木浩介の三氏が故郷・福岡でノープランのドライブ旅行をするという番組『俺達のノープラン×ドライブ』(FBS福岡放送)が全国放送されるという情報を知って、帰省前に録画予約をして出発した。福岡で従兄夫婦と外で夕食を共にした際、たまたま観ていた彼が「(私の)母校出身の俳優が校歌と讃美歌うたとったよ」と教えてくれた。そう松重君はクラスこそ一緒になったことはないがその高校の同期で、鈴木君は後輩筋に当たる。北九州市出身の光石さんは少し先輩で同窓生ではないが、映画『博多っ子純情』の主役・郷 六平をデビュー作で演じた俳優さんであることは博多んもんなら多くが知っている。なので帰宅してからゆっくり観ようと思っていたら、録画されとらん。ちゃんと予約が通っていなかったのか、家族にも消さないでと言ってこなかったので、「なんだ、この怪しげな番組は?」と消されてしまったのかもしれない。TVerでも既に配信は終了していて、もう観る術がなか(涙)。再放送してくれんかなあ。
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Syd Mead 1969 POSTCARD BOOK

先日、アーツ千代田3331で開催中の「シド・ミード展 SYD MEAD: PROGRESSIONS TY 2019」へ行ってきた。イラストレーターの溝呂木陽さんがブログで書かれていた記事を読んで、日本での個展は34年ぶり東京限定開催と知って、これは行かにゃならんと。最近帰る機会が多くなった実家・福岡市は様々な面から注目されるようになった。確かに程よい都会で暮らしやすい元気な街だが、こと文化面の充実度に関してはやはり首都圏には敵わないんだよね。福岡に住んでいたらこのシド・ミード展も観に行けなかった。そこで購入したのが“Syd Mead 1969 POSTCARD BOOK”(作:シド・ミード、スカイフォール)。展示会場内のショップでしか手に入らない代物で、本展の公式図録は既に完売だった。これを購入したのは残り物ということではなく、このブログの管理者として買わない訳にはいかない内容だったからだ。帰ってからシド・ミード展のホームページを読んでいたら、本展プロデューサーの植田益朗氏が「ポストカードセットは、ミードファンの必携のアイテムです。こればかりは後悔のないように、是非ゲットして会場にお越しください!」とコメントされている。買っておいて良かったぁ。
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マーベル

親父が入院して帰省していたとき、実家の片付けをしていたら、相変わらず訳のわからないものがいっぱい出てきた。父の古い腕時計も何本か出てきたのだが、どれも傷んでいてしかもセンスがあまり良いとはいえないw。その中にベルトのないケースだけの古びた機械式時計があった。メーカーを見るとセイコー。しかしSEIKOのロゴの上に見慣れない“S”のマークが冠してある。
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実はクルマに詳しくなかったモンキー・パンチさん

平成の最後に、昭和から平成の日本アニメを代表する「ルパン三世」の原作者、モンキー・パンチさんが亡くなった。このニュースにショックを受けたのは、勿論小さい頃から「ルパン三世」のTVアニメシリーズをリアルタイムで見てきた世代だということに加え、彼の亡くなった原因が誤嚥性肺炎だったこと[1]。私が3月から実家と行ったり来たりしているのも、父がまさにこの病気で死にかけたからだ。
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もうセミ?
出典:tenki.jp[1]

夜7時頃に帰宅したらセミが鳴いとりました。鳴き声からニイニイゼミと思われます。今日群馬県伊勢崎では30℃の真夏日、ここ横須賀でも最高気温26℃の夏日だったようでセミもびっくりしたのですかね。宮古島では21年ぶりに3月での初鳴が観測されたそうですが[1]、今年も真夏の異常気象を予感させます。最近は10月くらいまでセミが鳴いていますから、5月~10月、つまり半年が夏というとんでもない季節感になって来ました。また日向灘沖という嫌なところで強い地震も発生し、地球がなんだかお怒りのようです。帰宅の道中で空を見上げると、やたら妙な筋雲が浮かんでおりましたが、悪いことが起こりませんように。

防毒マスク

福岡に帰省する直前の週末、美大に進学した娘が授業で使用するため、大学から購入指示のあった物品を買いに、家族でワークマンへ出かけた。購入リストは作業着に作業靴、使い捨て防塵マスクに有機溶剤に耐えるゴム手袋、そして防毒マスクって! 工学部出の私ですら、さすがにこれは扱ったことがない。ヨコスカ・どぶ板ストリートでフツーに売っている軍隊用フルフェイスのヤツには興味あったが・・・。大学には3Dプリンターも完備され、溶接設備もあるという。木型作って鋳造なんかもするようだから、完全に工学部やん! 俺も大学でアーク溶接や鋳造実習やったよ。3Dプリンターはなかったけど。
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